クスコロアアームバーでもトラブルが

クスコロアアームバーでもトラブルが

[1] へぼやん 2006/08/02(Wed)-00:58 (No.8251) 引用

先日フロントタワーバーの装着でトラブったへぼやんです。フロントタワーバーに続き、ZC31SにクスコのロアアームバーVer2を装着しようとしてまたトラブってしまいました。ご迷惑かも知れませんがご参考になればと思い、またスレを立てさせて頂きました。目障りと思われた方、申し訳ありません。

ロアアームバーの装着は、ボルト4本だけなのでトラブルさえなければフロントタワーバーに比べると簡単に終わると思います。ですがこのボルト4本のうち、車体前側のロアアームボルトがクセモノでした。
本来はこういったブッシュ系のボルトはタイヤ接地状態(1G状態)にして取り外し作業をすれば問題ないのですが、ジャッキアップして脱着される方も多いと思います。私もフロント左右だけをジャッキアップしてロアアームボルトを取り外しました。そして、ロアアームバーをはさんでボルトを元に戻そうとしたところ・・・ボルトが全然入って行きません。一向にネジが噛まないので、外してみるとロアアームの位置がずれてボルトがメンバーのネジ山まで届いていませんでした。助手席側は無理矢理噛んだのですが、運転席側は穴が半分以上見えなくなっており、かなり厳しい状態になってました。
結局、サスとナックルをつないでいるボルト2本を外し、ロアアームを下側からフロアジャッキで持ち上げることで何とかロアアームの場所を正規の場所に戻すことができました。ですが、下手をするとどうしようもないことになってしまい、身動きが取れない状態にもなっていたと思います(もちろん、問題なく戻せる場合もあると思います)。

対処法としてはボルトのネジを完全に緩めたら、そのまま抜かずにメンバーに刺したままにしておきます。その状態でロアアームを下側からフロアジャッキで軽く持ち上げてやると、そのボルトが自然に下に落ちます。これがボルトに完全に負荷がかかっていない状態です(すなわちタイヤ接地状態)。この状態でロアアームをかませてボルトを戻せばあっさりと噛んでくれます。これを左右片側ずつやります。もちろん、タイヤ接地状態で作業される方はこんなことする必要はありません。先程無理矢理押し込んだ助手席側もこの方法で負荷なく組み直せました。

また長文となってしまいましたが、フロントタワーバーと違って走行不能に陥る可能性があるので、ご参考になればと思います。

長文失礼致しました。

[2] Nob URL 2006/08/02(Wed)-10:34 (No.8262) 引用

ロアアームバーがそんなに大変だとは思いませんでした。

有益な情報ありがとうございます。

[3] えっと 2006/08/02(Wed)-11:11 (No.8263) 引用

つまり、Fタイヤをブロック等の上に乗せた状態であれば
ボルトの取り外し、ロアアームの取り付けの作業は問題ないと・・・

Fタワーバーと併せて、効果はいかがでしたか?
作業方法は参考になりましたが、
よろしければ、気になる効果も感想頂ければと思います。

[4] aon URL 2006/08/02(Wed)-13:00 (No.8265) 引用

フロントタイヤをスロープに乗せて横から手を入れたら楽々でした。ジャッキアップしないのをおすすめします。

[5] 24 2006/08/11(Fri)-00:19 (No.8611) 引用

タワーバー、ロワアーム、スタビライザーと同時にオーOバックスで、入れましたが、すべての部品でかなりてこずってました、特にスタビとタワーバー。4時間オーバーの作業でしたよ


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